「ウィッグって、お手入れが大変なんじゃないの?」——結論からお伝えすると、当サロンの固定式ウィッグなら、お手入れは自分の髪とほとんど同じです。
ウィッグと聞くと、特別なケアが必要なものと思われる方が多いんですね。実は、人毛100%のウィッグは基本的に「髪の毛」。髪に起きることはウィッグにも起きますし、扱い方も難しく考えなくて大丈夫です。この記事では、着脱式と固定式それぞれのお手入れの流れを、サロンの現場からわかりやすく紹介します。
この記事のポイント
- ウィッグには「着脱式(金具タイプ)」と「固定式」の2種類があり、お手入れの流れが異なる
- 着脱式は外して洗い、スタンドで保管。固定式はつけたまま、自分の髪を洗う要領でそのまま洗髪できる
- 固定式は朝の寝癖直しまで自分の髪と同じ感覚。「髪と同じくらいの扱いやすさ」が実感できる
ウィッグには2つのタイプがある
お手入れの話をする前に、まずウィッグには大きく2つのタイプがあることを知っておくと、この後の話がすっと入ってきます。
ひとつは、皆様がウィッグと聞いてご想像されるような着脱式タイプ。金具でパチンと留めて、必要なときに着けて、必要ないときはスタンドで保管するタイプです。
もうひとつが、当サロンの固定式タイプ。24時間外すことなく、ウィッグを着けた状態で日常を過ごしていただくタイプです。就寝時も、シャワーの際もそのまま。この「外さない」という違いが、お手入れの流れにもそのまま表れます。
着脱式ウィッグのお手入れの流れ
着脱式は「使用後に外して洗い、スタンドで保管する」のが基本の流れです。順番に見ていきましょう。
1. 外してシャンプー
使用後は一度ウィッグを外し、シャンプーで洗い流します。可能であればウィッグメーカーが推奨するシャンプーが理想ですが、なければ薬局で手に入る洗浄力が優しめのもの——たとえばアミノ酸系のシャンプーがいいと思います。
2. トリートメント → タオルドライ
シャンプーの後はトリートメントをして、しっかり洗い流します。その後はタオルで優しく水分を取ります。
3. ドライヤーは「低め」がコツ
ウィッグも髪の毛も、実は熱に弱いんですね。可能であれば風タイプのドライヤーがおすすめですが、なければ温風から冷風に切り替えて乾かしていただくのが安心です。
4. スタンドで保管
乾かした後はスタンドに保管し、ブラシで毛流れを整えておくと、翌日もきれいなスタイルで使えます。
シャンプー選びについては、人毛ウィッグに合うシャンプーの選び方で詳しく紹介しています。
固定式のお手入れは「自分の髪」と同じ
当サロンの固定式ウィッグは、日中も夜も外すことがありません。だからお手入れも「自分の髪を洗う」のとまったく同じ要領です。
シャワーの際は、ご自身の髪の毛を洗う要領でそのまま洗髪できます。シャンプーをして、地毛と一緒にトリートメントをして、洗い流して、タオルドライして、地毛と一緒にドライヤーで乾かす。それだけです。人の髪に優しいシャンプーであれば、ウィッグにもそのまま使えます。
就寝時もつけたまま眠っていただくので、朝起きるとご自身の髪に寝癖がつくのと同じように、ウィッグにも癖がつきます。そこは朝、ご自身の髪の毛を直すのと一緒に、ウィッグのスタイルも整えていただければ大丈夫です。
🎥 坂野てんくが動画で話していたこと
「シャワーの際もそのまま、ご自身の髪の毛を洗う要領で洗髪することができます。朝起きたら、ご自身の髪の毛の寝癖を直すじゃないですか。それと一緒に、ウィッグもスタイルを整えていただけたらなと思います。」
| お手入れの場面 | 着脱式(金具タイプ) | 固定式(当サロン) |
|---|---|---|
| 洗うとき | 外してから単体で洗う | つけたまま、自分の髪と一緒に洗髪 |
| 乾かすとき | タオルドライ後、低温で乾かす | 地毛と一緒にドライヤーでOK |
| 保管 | スタンドに置いて保管 | 保管の必要なし(着けたまま就寝) |
| 朝のスタイリング | 着ける前にブラシで毛流れを整える | 寝癖直しも自分の髪と同じ感覚 |
💈 サロンスタッフの視点
人毛100%のウィッグは、基本は「髪の毛」です。髪に起きることはウィッグにも起きるので、シャンプーも熱への注意も、髪と同じ考え方でいいんです。加えて当サロンでは月1回のメンテナンスでカットやスタイル調整も行っているので、日々のお手入れはシンプルで大丈夫です。
つけたまま寝ることについて詳しくはウィッグはつけたまま寝てもいい?固定式と着脱式の違いを、月1回のメンテナンスについては月1メンテナンスが推奨される理由もあわせてどうぞ。
お手入れのことも、カウンセリングで直接ご説明します
予約はこちら(ホットペッパー)まとめ:難しく考えなくて大丈夫です
- ウィッグには着脱式と固定式の2タイプがあり、お手入れの流れが異なる
- 着脱式は「外して洗う → 低温で乾かす → スタンドで保管」が基本
- 固定式はつけたまま、自分の髪を洗う要領でそのまま洗髪できる
- 朝の寝癖直しも自分の髪と同じ感覚。特別なことはほとんどない
人毛100%のウィッグは「髪の毛」と同じ。髪と同じくらいの扱いやすさで、毎日を過ごしていただけます。日々のケア習慣についてもっと知りたい方は、ウィッグの寿命を延ばす5つのケア習慣も参考になれば嬉しいです。
サロンでの月1メンテナンスで何をしているのかを紹介しています。
就寝時の過ごし方をタイプ別に解説しています。
ホットペッパービューティー口コミ
「新品交換のため来店しました。またヘッドスパをお願いしました。とても気持ちよく、至福の時間でした。」
「初めてヘッドスパをして頂きました。開始1分で寝落ちしてしまいました。最高の癒やしを有難うございました。」
よくある質問
Q. 固定式ウィッグはつけたままシャンプーできますか?
A. できます。ご自身の髪の毛を洗う要領で、つけたままそのまま洗髪できます。シャンプー後は地毛と一緒にトリートメントをして、洗い流し、タオルドライして、ドライヤーで乾かすだけです。
Q. ウィッグに使うシャンプーは何がいいですか?
A. 人の髪に優しいシャンプーであれば、ウィッグにもそのまま使えます。薬局で手に入るものなら、洗浄力が優しめのアミノ酸系シャンプーがおすすめです。
Q. 寝ている間にウィッグに癖がついたらどうすればいいですか?
A. ご自身の髪に寝癖がつくのと同じなので、朝、ご自身の髪を直すのと一緒にウィッグのスタイルも整えていただければ大丈夫です。月1回のメンテナンスでは、サロンでカットやスタイル調整も行っています。
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