この記事のポイント
- ウィッグを美容室に持ち込むと断られるケースがほとんど
- 一番の違いはウィッグを着けた状態で切ること
- 地毛との境目ができると、いかにもウィッグに見えてしまう
ウィッグを美容師さんに持って行っても、カットを断られるケースがほとんどです。意地悪をされているわけではなく、そこにはちゃんとした理由があります。東京・新橋の固定式メンズウィッグサロンバンビーニーでは日々ウィッグのカットをしていますが、地毛のカットとは勝手がかなり違います。この記事では、その違いを正直にお話しします。
ウィッグは美容室で切ってもらえる?
結論から言うと、ウィッグを持ち込んでも断られることがほとんどです。理由のひとつは責任の問題。ウィッグは高価なものなので、万が一破損させてしまった場合に弁償になるケースもあり、そのリスクを避けるために断られることがあります。
一番の違いは「着けたまま切る」こと
ただ、それ以上に大きいのが技術面の違いです。地毛のカットとウィッグのカットで一番違うのは、ウィッグを着用した状態でお客様の髪を切り、スタイルを作るという点です。
美容師さんは地毛のカットのプロですが、ウィッグを着けた状態でスタイルを作る機会はなかなかありません。経験することが少ない作業なので、勝手が違って当然なのです。
難しいのは「地毛となじませる」こと
🎬 坂野てんくが動画で話していたこと
「ウィッグを着用した状態でスタイルを作成する時に、ウィッグの髪の毛とご自身の髪の毛を自然に整えることって、すごく難しいんですね。そこが不慣れだと、ウィッグとご自身の髪の毛の間に境目ができてしまって、それでいかにもウィッグを着用している感が出てしまうんです。」
ホットペッパービューティー口コミ
「ウィッグを付けながらカットするのって、本当に素晴らしいです!好きなヘアースタイルとカラーもできて、本当に嬉しいです!」
「今までいろいろなお店に行きましたが、特に満足度が高かったです。仕上がりもとても自然で扱いやすくなりました。」
ウィッグ単体でどれだけきれいにスタイルを作っても、ご自身の髪と合わせた時に境目が出てしまえば意味がありません。この「なじませる」工程こそが、ウィッグのカットで一番難しいところです。
人毛と人工毛でも切り感が変わる
人毛100%のウィッグであれば、地毛を切る要領でカットできます。一方、人工毛のウィッグは化学繊維でできているため、ご自身の髪とは質が違い、切った時の感触も変わります。さらに人工毛はハサミを傷めやすく、これも美容室で断られる理由のひとつになっています。
ネットで買う場合に見ておきたいこと
ネットで売られているウィッグは、あらかじめスタイルが作られた状態で届きます。ただ、そのままご自身に自然になじむとは限らず、結局はご自身に合わせたカットが必要になります。
ネットでの購入を検討されている方は、アフターフォローがあるか、カットしてくれる美容師さんを見つけられそうか、という点も一緒に考えておくと安心です。当サロンでは、ウィッグを着けていただいた状態でカットして仕上げているので、地毛となじんだ状態でお帰りいただけます。
よくある質問
Q. ウィッグは普通の美容室で切ってもらえますか?
断られるケースがほとんどです。破損時の責任問題に加え、ウィッグを着けた状態で切る経験が少なく、技術的にも勝手が違うためです。
Q. 地毛のカットと何が一番違いますか?
ウィッグを着用した状態で切ることです。ウィッグの毛とご自身の毛を自然になじませる工程が最も難しく、境目ができるとウィッグ感が出てしまいます。
Q. 人工毛のウィッグもカットできますか?
カットできますが、化学繊維のため人毛とは切り感が変わります。またハサミを傷めやすいため、対応していないお店もあります。
実際にご来店いただいた方の声
★★★★★
色んなヘアースタイルができて、色んなカラーもできて、すごくいい感じです!もっともっと色んなスタイルもチャレンジしたいです!
★★★★★
ウィッグの付け方も調整してくれますし、カット・カラーもいろいろ相談に乗ってくれます。スパも気持ちいいです。
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バンビーニー編集部
東京・新橋の固定式メンズウィッグサロン「バンビーニー」の情報発信担当。ウィッグや薄毛ケアに関する情報を、サロンの知見をもとに更新しています。
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📝 この記事のまとめ
- ウィッグを美容室に持ち込むと断られるケースがほとんど
- 理由は破損時の責任と、技術面の勝手の違い
- 一番の違いは着けたまま切って、地毛となじませること
- 人工毛は切り感が変わり、ハサミも傷めやすい